公開:2022年2月1日
更新:2024年9月

がん患者さんとのコミュニケーション

マンガで学ぶ!がん患者さんとのコミュニケーション
第5回「自己判断でOTC医薬品を服用している患者さん」

企画・編集:日本医科大学付属病院 薬剤部 係長 輪湖 哲也 先生

「頭痛の状況を把握するために、頭痛の頻度や通院歴などを確認した」場合

OTC医薬品の過量服用を疑うが、患者さん自身が頭痛の頻度や服用の回数を把握していないため、日誌を記入するよう提案。その結果、OTC医薬品の服用が自然に減っていきました。

※本コンテンツは患者さんとの円滑なコミュニケーションに向けたヒントを提供するものであり、特定の製品や治療法を推奨するものではありません。

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