公開:2019年3月15日
更新:2024年9月
マンガで学ぶ!がん患者さんとのコミュニケーション
第3回「副作用によりアドヒアランスが低下した患者さん」
企画・監修:東京医科大学病院 薬剤部 東 加奈子 先生
イ
「『面談室に入ってきたときに、かなり膝をかばって歩いているように見えて、日常生活の中で、問題が起こっていないか心配になった』と伝える」場合
※ 濱口恵子, 本山清美 編. ベスト・プラクティス コレクション がん化学療法ケアガイド改訂版. 中山書店, p210, 2012
関節痛による日常生活での問題点を聞き出したことで、患者さんの意思決定支援を行えたようです。
※本コンテンツは患者さんとの円滑なコミュニケーションに向けたヒントを提供するものであり、特定の製品や治療法を推奨するものではありません。