2019.3.15

がん患者さんとのコミュニケーション

マンガで学ぶ!がん患者さんとのコミュニケーション
第3回「副作用によりアドヒアランスが低下した患者さん」

企画・監修:東京医科大学病院 薬剤部 東 加奈子 先生

「『面談室に入ってきたときに、かなり膝をかばって歩いているように見えて、日常生活の中で、問題が起こっていないか心配になった』と伝える」場合

※ 濱口恵子, 本山清美 編. ベスト・プラクティス コレクション がん化学療法ケアガイド改訂版. 中山書店, p210, 2012

関節痛による日常生活での問題点を聞き出したことで、患者さんの意思決定支援を行えたようです。

※本コンテンツは患者さんとの円滑なコミュニケーションに向けたヒントを提供するものであり、特定の製品や治療法を推奨するものではありません。

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